無商館
静寂の狭間で独り言。
カテゴリー「雑談」の記事一覧
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- 2012.02.12 冷泉龍正 その一
- 2012.02.05 夏川冬臣 設定その一
- 2012.02.04 春御坂先生設定 その一
冷泉龍正 その一
帝大文学部中退。華族冷泉家次男。家柄で縛られることが嫌で家から飛び出し帝都の闇に動く新文学運動に積極的参加し、とある秋の日の集会にて偶然その場で無理矢理連れされた春御坂秋篠と出会い、それは腐り縁とも言える友情のはじまりだった。
貴公子であった昔も今も、相変わらず暢気で活発的な性格。情熱家。小説には才能がないと言い出し、俳句や新短歌に力を精一杯尽くしているよう。
「人生は豪快で生きよう、恋は偲ぶこそ真髄。」という生き様だようだ。
貴公子であった昔も今も、相変わらず暢気で活発的な性格。情熱家。小説には才能がないと言い出し、俳句や新短歌に力を精一杯尽くしているよう。
「人生は豪快で生きよう、恋は偲ぶこそ真髄。」という生き様だようだ。
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夏川冬臣 設定その一
夏川冬臣。本社は帝都にある小さな新聞社の新聞記者。京都支社に転勤してきた26歳の北陸田舎出身。帝都大学に目指し上京したが、間もなく脱退。民俗学に大変興味を持ちしたようだが生活のため一生懸命働いてるので読書以外の時間なかなかありません。
幼年期事情不明な火事に遭遇し、座敷童子が見えると言われる木造実家は焼かれ、幼い頃両親と親愛なるばあちゃんを亡くした。その後転々と親戚が面倒を見てて成人まで育ってきた。
幼年期事情不明な火事に遭遇し、座敷童子が見えると言われる木造実家は焼かれ、幼い頃両親と親愛なるばあちゃんを亡くした。その後転々と親戚が面倒を見てて成人まで育ってきた。
春御坂先生設定 その一
春御坂秋篠。本名不明。俗称春秋先生。京都風流派の若手作家。年齢22歳?。片方にメガネを付けるジェントルマン(紳士)。常に和服を纏っているが何故か西洋靴を履く。髪の色は一般人よりやや明るめが、目色は真っ黒。身に小さな金色のミッ鈴がついてる。黒ネコ一匹を飼っている、名前は鬼ノ丞。実はもう一つの身分を持つ、京都とある隠れ神社の神主である。